会社概要
PAONEが目指すのは
地域の人の『憩いの場』
私たちの「旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)」には、青果・鮮魚・精肉・惣菜を中心に、自ら足を運び、自ら試食し、お客様と同じ目線に立って選んだこだわりの商品が並びます。
青果や鮮魚は、毎朝市場に出向き、市場で直接仕入れ。
自分たちの目で確かめて仕入れを行い、市場の方々と情報交換。
そうやって信頼関係を築き上げてきたからこそ、とびきり価格や隠れた商品をお客様にお届けすることができるのです。
直接仕入れにも力を入れており、北は北海道の有機野菜から南は鹿児島喜界島の新生姜、地元の有機農家さんが作った農作物、フランスやイタリアのナチュラルワイン…。
ローカルやグローバルに関わらず、私たちが共感する生産者さんとのネットワークはどんどん拡がっています。
「旬鮮食彩館」とは、季節の「旬」、「鮮」度の良い生鮮、いろいろな商品、「食」の「彩」を扱う食品スーパーマーケットという意味です。
また、「PAONE(パオーネ)」という店名の由来は、
「地域のお客さまが毎日気持ちよく、安心して楽しく買い物が出来る、そんな”憩いの場”であり続けたい」という思いを込めて、
- 「P」・・・People(人々)
- 「A」・・・Amenity(快適)
- 「O」・・・Oasis(憩いの場)
- 「N」・・・Natural(自然)
- 「E」・・・Entertainment(楽しさ)
からきています。
PHILOSOPHY- 理念 –
すべては、笑顔の食卓のために!
笑顔あふれる家族の食卓と家族の健康を願い、
生産者、私たち、お客さまの幸せを全力で目指します!
- お客様の日常の食卓を豊かに!
- お客様の食卓を笑顔いっぱいに!
- 価格で競わず、価値をお届けする!
ACTION AGENDA- 行動指針 –
- 食べておいしい商品を提供します
- なるべく自然な商品を提供します
- 情熱あふれる、感動あふれる、本物の商品を提供します
- 価格ではなく価値を提案します
- 業界標準にとらわれずお客様目線のサービスをめざします
- お客様の献立づくり、商品選びを全力でサポートします
- 感動体験、食の楽しさにあふれる機会をつくります
CONCEPT- 店舗コンセプト –
活き活き新鮮、ワクワク楽しい
商売人集団がつくる、あなたの街の商店街。
流通型でなく、付加価値型、提案型。
地域のお客様が毎日気持ちよく、安心して楽しく買い物ができる、そんな”憩いの場”であり続けます!
MESSAGE- 代表挨拶 –
- すべては、笑顔の食卓のために!
- 大きな食品メーカーさんや大手スーパーさんの理念のようですが、別に大げさに考えたり、かっこつけて考えた訳ではないんです。
- 20数年前、社運をかけてとても素敵で美しい『旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)』をつくりました。
恥ずかしながら、『仏造って魂入れず』で、店の建物はできたけど、商品として、さて何をどう選んだらいいのだろう?
そんな手探りから店造りがスタートしました。
- それは、実際に食べるところからスタートだった。
- 今でもはっきりとおぼえています。
既存店舗の食堂だった場所が大部屋の新店舗準備の会議室となり、せまい部屋の中にレジ導入のチーム、品揃えを考える鮮魚のチーム、
棚割が全く進まず煮詰まってきた加工食品チーム、制服を考える女子社員さんたち、まさにスタートアップ(ほどかっこよくないですが)状態。 - そんななか、店舗デザインをお願いした先生が高名だったこともあり、なんの連絡もないのに800円位のごまドレッシングのサンプルが唐突に送られてきました。
当時店舗の品揃えはNB(ナショナルブランド)といわれる大手メーカーの商品のみ。
一番高いごまドレッシングは〇ューピーの深〇りごまドレッシングで確か258円くらい。
いきなり2倍以上高い。 - んぁ?どないしたらえんじゃ~???
今と違って、こだわりの商品なんて一品も・・・、そう思い出しても恐ろしい、本当に店内に一品もなかったです。 - (食品チームのスタッフさんから)「どうしますか?」といわれ、
「どうしますか?」と聞かれてもな・・・
そんな感じでした。そしてとっさに思いついたのが、
ABOUT- 会社概要 –
HISTORY- 沿革 –
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- 昭和はじめ頃
- 鰆ながせ漁をしていた漁師の、磯野澤治(初代)が漁師をやめ、漁船を売って、食品雑貨店、『磯澤』を開業
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- 磯澤を法人化、「(有)磯沢食品」を設立
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- 町内で初のセルフ式店舗、「コンビニエンスストアいその」開店
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- 1976年2月
- 磯野昭雄(三代目)がスーパーマーケット開業にむけ、(株)ヒナセショッピングセンター設立
(株)ヒナセショッピングセンターの創業社長となる
生鮮三品を品揃えする町内で初のスーパーマーケットとして「ヒナセショッピングセンター日生店」を開店
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- (株)ヒナセショッピングセンター赤穂店(赤穂市宮前町)開店
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- (株)ヒナセショッピングセンター港店(日生町)開店
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- 赤穂店を移転、(株)ヒナセショッピングセンター塩屋店として開店
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- (株)ヒナセショッピングセンター御崎店開店(リカーディスカウント店舗を経て、現在は倉庫として賃借)
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- カラオケ事業”カラオケシティWave”開業(現在は、ジョイフルさんに土地を賃貸し、ジョイフル南野中店として営業中)
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- 2001年11月
- (株)ヒナセショッピングセンター塩屋店を閉店し、信号のはす向かい側に移転、旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)塩屋店開店
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- 2004年8月
- (株)ヒナセショッピングセンター港店高潮被害の為閉店
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- 2010年3月
- (株)ヒナセショッピングセンター日生店を閉店し、移転、旬鮮食彩館PAONE(パオーネ)日生店開店
CSR- 取り組み –
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- 仕事と家庭の両立支援
- ヒナセショッピングセンターは、働きやすい職場環境の整備や女性のさらなる活躍のサポートに取り組んでいます。
その一つの指針として、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定し、社員の多様な働き方や、一人ひとりに合ったキャリア形成を支援しています。
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- ひょうご応援企業
- ヒナセショッピングセンターは、「ひょうご応援企業」の認定を受けており、兵庫で就職を希望する若者に対し、自社の魅力を広くアピールすることで、兵庫の企業への就職を支援しています。